腸活 ダイエット 腸活 ダイエット 学習編

腸内環境の善し悪しを握っているのは細菌。

2023-11-09

半年で15キロ痩せた
ダイエットマスターが贈る
365日で痩せる方法

今回の記事の趣旨

第49話
腸活ー学習編 第三話

臭いおならがたくさん出る。
便が異様に臭い。
下痢や便秘が頻繁にある。

もし、あなたに
このようなことが
あるのであれば

あなたの腸内のお花畑に
雑草がはびこり
お花たちが、悲痛な叫び声を
あげているのかもしれません!!

ん?
腸内のお花畑?
お花たち??


そう!!
腸内環境の改善とは
腸内に棲む細菌達が作る
じつは腸内環境の改善とは
腸内フローラ( お花畑 )を
キレイに整える作業なのです!

な・・・何の話ですか??
全く言っている意味が分かりません!!

と、謎は深まるばかり?かもしれませんが
今回は、腸内環境の善し悪しを決定づける
「 腸内フローラ( お花畑 ) 」について深掘りして行きますよ!

お楽しみに♪

前回の記事はこちらから

このブログの趣旨

3日に1記事のペースで読んで
実践すれば、365日ですっきり痩せられる!!
をテーマに、意志の弱い私が
たった半年で15キロ痩せた方法を全公開!

20年後、お年頃になった今4歳の娘の春陽に
私が「 正しいダイエット 」を教える!
と言う形でお届けしています。


「 正しいダイエット 」とは
健康的に痩せて、内面から輝く魅力を手に入れること!
そのためには・・・

是非、私と一緒に
自分史上最高の魅力を目指して
健康的に痩せる一年の旅にでかけませんか?

ひろし(20年後)

腸内には
沢山の細菌が
棲んでいるって
知ってるかい?

わかったわ!

腸内環境の改善って
その細菌を
退治するのね?

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

な・・・
何がわかったんだい?

全く間違えているよ。

あなたの腸には腸内細菌と呼ばれる細菌が棲みついている


私達の体内には
常在菌と呼ばれる細菌が
数多く棲みついています。

常在菌の9割近くが
腸の中に棲んでいて

種類は1,000種類以上!
その数はおよそ100兆~1,000兆個!


と言われても
多すぎてピンと来ないですが・・・

人間の体を構成している全細胞が
約60兆個と言われているので

自分の細胞の数より
多くの細菌が腸内に棲んでいて

なんと重さにすると
1キロ~2キロにもなる!
と聞くとその数の凄まじさが分るのではないでしょうか?


細菌が1キロ~2キロ・・・

これは退治しなければ!
それだけで2キロもダイエット出来る・・・
と思ったあなた!

コロナ禍をくぐり抜けてきた我々は
細菌と聞くと悪い物。

つい、除菌 !殺菌 !!
と思ってしまいがちですが
落ち着いて下さい!


腸内に棲む常在菌は
腸内細菌と呼ばれていて


腸内細菌は人間が食べたものを
腸内で分解して ( 餌にして )増えますが

人間は腸内細菌が分解して
吸収しやすくなった状態の栄養素を
吸収しているのです。

人間が食べなければ
腸内細菌は生きていけませんし

腸内細菌がいないと人間は
必要な栄養素を吸収出来ない。

腸内細菌と人間は
どちらがいなくても生きていけない。

生関係にあるのです。

人間と細菌が
協力しあっているなんて・・・

なんだか
信じられない話ね!!

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

しかも我々の健康は
その細菌が握っていると言っても
過言じゃないんだ。

まぁ・・・それは
なんとなく分かるわね。

悪い細菌に感染すると
病気になるもんね?

ようするに悪い細菌を
腸内から追い出せば良いって
ことよね?

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

じつは
そんな単純な
話では、ないんだ。

3種類の腸内細菌が作る、腸内フローラとは?

腸内細菌は種類毎に
コロニーと呼ばれる塊を作って
腸壁に張り付いて暮らしています。

これを顕微鏡で見ると
まるで草原で種類ごとに固まって咲いている
お花畑のように見える事から、腸内フローラと呼ばれています。

この腸内に棲み着いて
腸内フローラを構成している細菌達は
持っている性質から3つの種類に分けられています。

腸内細菌の種類

  • 善玉菌乳酸菌 ビフィズス菌
  • 悪玉菌大腸菌( 有毒株 ) ウェルシュ菌 ブドウ球菌
  • 日和見菌大腸菌( 無毒株 )連鎖球菌

この3種類の細菌について
それぞれ詳しく見ていきましょう。

善玉菌とは?

ヨーグルトや乳酸菌飲料でおなじみの
乳酸菌やビフィズス菌などが
「 善玉菌 」と呼ばれる菌の代表選手です。

善玉菌は主に
腸内で食物繊維の中に含まれる
糖質を餌にして発酵活動を行い

短鎖脂肪酸
( 酢酸・プロピオン酸・酪酸・乳酸など・・・ )
という酸性の物質を作り出すことで
腸内を酸性に保ち

食べ物の腐敗を防いだり
有害な細菌の増殖を抑えてくれています。 


このように
私達の健康に良い働きをしてくれる
腸内細菌を総称して「 善玉菌 」と呼んでいるのです。

悪玉菌とは?

一方、
ブドウ球菌、ウェルシュ菌
大腸菌( 有毒株 )などは悪玉菌とよばれています。

悪玉菌は消化不良を起こして
大腸に届いた未消化の食品を分解( 餌に )して

腸内で腐敗させ
アンモニアや硫化水素といった
私達の体にとって有害な物質を生み出しています。


これらの菌が出す毒素を吸収すると
ありとあらゆる病気の原因となるため

これらの菌を総称して悪玉菌と呼んでいますが・・・

悪玉菌も肉類に含まれる
タンパク質を分解する手助けをしたり
排泄を助けたりといった

私たちが生きていくために必要な
働きもしてくれていて

腸内から、いなくなれば良いわけではありません!

日和見菌の働き

日和見菌と呼ばれる菌には
バクテロイデス・大腸菌( 無毒株 )
連鎖球菌などがあり

これらの菌は
善玉菌が優位なときは善玉菌と一緒に働き
悪玉菌が優位なときは、悪玉菌と一緒に働きます。

そのとき、勢いのある菌を応援する菌・・・
といったイメージです。

そのため日和見菌と屋ばれています。

ひろし(20年後)

悪玉菌は
最近の研究で
日本人の寿命
( 長寿 )の秘密にも
関与しているかもしれない・・・

なんてことも
言われているんだ。

悪玉菌を
やっつければ良い
ってワケでもないのね・・・

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

そういうこと。
さらに詳しく見てみよう

腸内環境は、腸内フローラを構成する細菌のバランスで決まる

悪玉菌が増えすぎると
病気を引き起す原因となる。

でも悪玉菌が全くいなくなっても困る・・・

では理想の腸内環境とは
どのような状態なのでしょうか?


良い腸内環境とは

善玉菌:悪玉菌:日和見菌 = 約 2:1:7 
の割合で存在している状態だと言われています。

なんと!

腸内では善玉菌と悪玉菌は
両方合せても約3割!と少数派!

腸内で最も多い細菌は
日和見菌で、全体の7割を占めているのです!

そしてこれが
些細なことで腸内環境が悪化してしまう
原因となっているのです。

詳しく見ていきましょう。

善玉菌優位な腸内環境

善玉菌:悪玉菌:日和見菌 = 約 2:1:7 

腸内環境が良好なとき
日和見菌は優位な立場にある
善玉菌 側に付くので

善玉:悪玉=9:1

のような状態になっています。

悪玉菌優位な腸内環境

これが
何かのきっかけでバランスが崩れ!
たとえばですが・・・

善玉菌:悪玉菌:日和見菌 = 1.4:1.6:7 

といった
ちょっぴり悪玉菌が優位な状態になっただけで・・・

日和見菌が
優位な立場の悪玉菌側につくことで
あっという間に

善玉:悪玉 = 1.4:8.6

と言う状態になり・・・
劇的に腸内環境は悪化してしまうのです。

このように悪玉菌が優位となった腸内では
どのようなことが起きるのか・・・

見てみましょう。

腸内環境

悪玉菌優位の腸内では
悪玉菌は日和見菌の応援も受け

腐敗活動を活発に行い
アンモニアなどの有害物質をまき散らし

腸内は一気にアルカリ性に傾きます。


アルカリ性の腸内では
酸性の環境を好む
善玉菌の活動が抑えられることで
酸性の物質、短鎖脂肪酸が生み出されません。

そのため腸内は
ますますアルカリ性に傾きます。

一方。

風邪や食中毒などを引きおこす
有害な細菌達は
アルカリ性の環境が大好きです。

善玉菌優位で酸性の腸内では
活動を抑えられていたこれらの有害な細菌達が
悪玉菌優位な腸内では、増殖しやすくなるのです!

悪玉菌優位の腸内では
食べ物と一緒に腸内に運び込まれる
有害な細菌達がどんどん増殖してしまい

腸内環境は悪化の一途をたどります。


そして腸内環境の悪化が限度を超えると
風邪や食中毒に感染してしまったり・・・

有害な細菌と、それらが出す毒素を
体外へ排出しようと腸が激しく動くことで
激しい下痢になったりするのです。

良い腸内環境

一方、善玉菌優位な腸内は酸性のため
アルカリ性の環境を好む悪玉菌は
おとなしく腐敗による毒を
あまり出さない状態で存在しています。

また

食べ物と一緒に腸内に持ち込まれる
体に有害な細菌達も
酸性の環境には弱いため、活動を抑えられます。

腸内環境が良好だと
風邪や食中毒に対して防御が強くなる!のです。


これらのことを踏まえて・・・

良い腸内フローラとは
善玉菌、悪玉菌、日和見菌。

たくさんの種類の細菌が

豊富に棲んでいて、しかも!

善玉菌優位な状態と言えるでしょう。


そして腸内環境は
あっという間に悪化することを忘れてはいけません。

良い腸内環境を保つには
1日の例外もなく!!

毎日コツコツと
腸に良い生活を継続することで
良い腸内フローラを保ち続けることが重要なのです。

なるほど。
腸内フローラを
善玉菌優位に保つ
ということは・・・

腸内フローラに
善玉菌を追加して
あげれば良いのね?

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

間違っては
いないんだけど・・・

これまた
そんなに
単純な話でも
無いんだよね。

そ・・・
そうなの??

はるひ(20年後)

腸内フローラは一生変わらない?

腸内フローラは3歳で完成する

ママのお腹の中にいる胎児の腸内は無菌です。

腸内フローラの形成は
出産時に産道を通る際に
ママの腸内細菌を受け取る事から始まります。

その後ママの母乳から
善玉菌の餌となるオリゴ糖や
善玉菌以外の菌の繁殖を抑える成分を受け取ることで

生後3ヶ月~1年の乳児期には
善玉菌が腸内で爆発的に増えます。



その後

幼児期に口に入れるモノや
食事に含まれる細菌から
腸内細菌の種類を増やしていき

だいたい3歳頃、腸内フローラは完璧な状態で完成します。



乳幼児期に接触する菌の種類や
頻度が人により違うため
皆それぞれ固有の腸内フローラを持っています。

そして

3歳頃に獲得した

腸内フローラのパターン自体は
生涯変わらないと言われています。

腸内フローラを構成する細菌の種類は、一生変わらない

3歳で獲得した
腸内フローラのパターンは変わらない・・・

とはいえ
下痢になったり便秘になったり。

私達の腸内環境は常に変化しています。

これは
善玉菌と悪玉菌の
バランスが崩れることで起きていて

腸内に定着した細菌の種類
( 腸内フローラ )が変わるわけでは無いのです。


たとえば。

食事と共に体内に侵入した
食中毒菌などの有害な細菌が
腸内で増殖するのは一過性であり

その細菌が、常在菌として腸内フローラに加わる。
ということはありません。

これは

私達が口にしている
乳酸菌やビフィズス菌といった
善玉菌についても、同じです。


善玉菌を沢山含む、発酵食品を食べても
ほとんどの菌は胃酸で死滅しますし

たとえ生きて腸内に届いても

元々同じ系統の菌が棲んでいない限り
腸内に定着することはなく

数日で便として排出さてしまうのです。

善玉菌を含む発酵食品を食べることには、意味がある?

では腸内環境の改善に良いと言われている
ヨーグルトなどの発酵食品を食べることには
意味がないのか?

というと
そんなことはありません。


胃酸によって死滅した菌の死骸は
腸内の善玉菌の餌となりますし

生きて腸まで届いた細菌は、腸にとどまる数日間。

元々腸内に棲んでいる善玉菌と同じように
活発に発酵活動を行い
腸内環境を整える手助けをしてくれるのです。

加齢とともに悪玉菌優位になりやすいから、発酵食品を食べよう

加齢に伴い
胃酸や腸液( 強い酸性 )などの
消化酵素の分泌が減ることで

腸内環境はアルカリ性へ傾きやすくなり
悪化しやすくなります。

3歳の頃には腸内に
100億いたビフィズス菌が

60代では1億。
100分の一にまで減ってしまう
ケースもあるようです。


さらに加齢により
腸の蠕動( ぜんどう )運動が弱まることから
便秘にもなりやすくなります。

3歳の時の腸内フローラを頂点として
腸内環境は悪化の一途をたどる!
と言われています。

だからこそ!

腸内環境を良好に保つために
毎日継続して発酵食品を食べ続ける!

ということが重要なのです。

なるほど。
腸内フローラは
変えられないからこそ
毎日発酵食品を
摂ることが大切なのね。

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

そういうことに
なるね。

良い腸内フローラを
保つためには発酵食品を
摂るだけで良いのかしら?

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

その前に!

春陽の腸内フローラが
どんな状態か見ておこう!

自分の腸内フローラの状態を知ろう

あなたの腸内フローラの調子は
いかがでしょう?

善玉菌優位の良いバランスが
保てているでしょうか?

と聞かれても

「 腸内に棲む細菌の調子なんて、私には分かりません 」

と思われるかも知れませんが・・・

あなたの腸内フローラのバランスは
簡単に分かります。

前回見たように
あなたの便の状態を見れば分るのです!

復習とはなりますが・・・
軽くチェックしてみましょう。

腸内フローラのチェックポイント

  • 臭いおならが沢山出る。
  • 便の色が濃い( 黒っぽい )
  • 便が臭い。( ツンとした刺激臭や腐敗臭 )
  • 下痢もしくは便秘。

これらに今。

一つでも当てはまるのであれば
腸内環境の改善が必要です!

また・・・

今は大丈夫だけど
たまに
これらの症状が出ることがある!

というのであれば!

そんなあなたも
腸内環境の改善が必要です。


何故ならば。
前回、解説したように・・・

腸内環境を一度、悪化させてしまうと
元の状態に戻すのに、何年もかかることが、あるのです!


「 腸内環境の改善 」は
腸内環境が悪化したから整える・・・

というよりも。

そもそも
腸内環境を悪化させないために!

腸内フローラを
常に善玉菌優位な状態に保つ!

ということが重要なのです。

ひろし(20年後)

どう?
腸内フローラの
チェックポイント

いくつか
当てはまったかい?

常にではないけど。
全て当てはまるわね。

今朝も下痢だったし。

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

父さんは
下痢は何年も
したことないなぁ。

えぇ!!
そんな人いるの??

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

いるよ。
ここに。

す・・・凄すぎる。

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

いや。
それが普通なんだよ。

腸内フローラを整える食事とは?

腸内環境を整るというのは
腸内フローラのバランスを整えるということ。

そして
腸内フローラのバランスを整えるということは

善玉菌、悪玉菌、日和見菌といった
いろんな種類の細菌が豊富にいるなかで
善玉菌優位な状態にすることでした。

これから取り組む
腸内環境の改善では
この状態を目指すのですが

そのためにできる食事の改善というと
この3つです。

腸活で行う食事の改善

  • 善玉菌の餌となる食品を食べる
  • 悪玉菌の餌となる食品の摂取を減らす
  • 善玉菌を含む食品をしっかり食べる

この3つのポイントを抑えた食事を摂ることが、大切になります。

善玉菌の餌となる食品は
食物繊維を多く含む食品。
野菜や果物です。

悪玉菌の餌となる食品を減らす!
というには

動物性のタンパク質や脂質
糖質を摂り過ぎないようにする!
ということです。

そして善玉菌を含む食品とは
漬物、ヨーグルト、味噌、納豆などの発酵食品です。

これらについては
今後の記事で
それぞれ詳しく見ていきますが

まずは!

この3つが
腸内環境を改善するための
食事の基本だということを覚えておいてください。

ひろし(20年後)

食べると良い食品と
避けるべき食品。
食べ過ぎに注意する食品。

これらは腸活編の今後の記事で
少しずつ紹介していくよ!

え~!!
早く知りたいわ!!

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

焦らないで!

食生活を改善するためには
ます悪い食品を知って
それを良いものに置き換えていく
ことが必要なんだ。

サラッと
伝えられるような物
じゃないんだよね。

ゆっくり学んでいこう!!

てことは・・・
食べちゃダメな食品が
沢山あるってことね?

はるひ(20年後)
ひろし(20年後)

その通り!

きっと春陽の
想像以上にね♪

次回は
ダイエットサプリの効果として
よく目にする「 宿便剥がし 」
について詳しく見ていきますが・・・

そもそも「 宿便 」なんて存在しない??
といった衝撃の内容となっています。

お楽しみに♪

次回の記事はこちらから

  • この記事を書いた人

はるのひうらら

2020年3月13日。 45歳で待望の娘を授かり「 45年後娘と世界一周旅行へ行く 」という目標を立てたことで、健康になろうと「 生活習慣の改善 」を行ったら・・・なんと!たった半年で15キロのダイエットに成功!!意志が弱く何事も継続出来なかった私が編み出したダイエット方法を【 3日に一記事読んで実践すれば365日で綺麗に痩せられる! 】をテーマに公開しています。ダメ人間だった私に出来たのだから、あなたも必ず痩せられます!性別、年齢問わずに必ず痩せられる・・・そのワケは!?

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