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この記事の趣旨
第42話
睡眠改善ー学習編 第六話
前回。
睡眠の質は
「 成長ホルモン 」の
分泌量で決まる!
質の高い睡眠とは
「 成長ホルモン 」を
たっぷり分泌している睡眠だ!
ということを学びました。
成長ホルモンは
睡眠中に分泌されていて
私達が寝ている間に
脂肪を燃焼して得たエネルギーで
痛んだ細胞の修復や、疲労回復を行ってくれています。
しかし。
睡眠の質が悪いと
成長ホルモンの分泌量が
激減してしまうため
細胞の修復や
疲労回復といった作業が滞り
疲れが取れなかったり
肌にシミやクスミが残ったり。
病気のリスクを高めたり。
さらに!
燃焼されるハズだった脂肪が
体内に残ってしまい・・・
肥満してしまうことになるのです。
今回は
成長ホルモンをしっかり分泌させる
「 質の高い睡眠 」とは
具体的に、どんな睡眠なのか?
徹底的に見ていきましょう!
お楽しみに♪

質の高い睡眠を
知るために。
まずは
睡眠の仕組みを
理解しておこう!
睡眠の仕組み?


そう。
睡眠の仕組み!
目次
まず睡眠の仕組みを知ろう。

レム睡眠とノンレム睡眠、それぞれの役割を知ろう!
寝ている人を観察していると
閉じたまぶたの中で
眼球がぐるぐる動いているときがあります。
そうかと思うと
本当に生きているのかな?
と心配になるくらい
微動だにせず
静かに眠っているときもあります。
自分自身で
意識することは出来ませんが
私達は睡眠中
「 レム睡眠 」と呼ばれる浅い眠りと
「 ノンレム睡眠 」と呼ばれる、深い眠りを
交互に繰り返しています。
浅い眠り = レム睡眠
脳は活動しているが
筋肉は弛緩している。
記憶の定着や
筋肉の疲労回復が行われている。
特徴:眼球がまぶたの下で
激しく動く。
深い眠り = ノンレム睡眠
脳も体も眠っているが
筋肉は緊張している。
傷ついた体の細胞の修復や
脳の疲労回復が行われている。
特徴:死んだように
静かに眠っている。
レム睡眠とノンレム睡眠が作り出す睡眠のサイクルを知ろう!
私達は睡眠中、交互に現れる
深い眠りの「 ノンレム睡眠 」と
浅い眠りの「 レム睡眠 」を1セットとして
一晩でこの睡眠サイクルを4~5回ほど繰り返しています。

深い眠りの「 ノンレム睡眠 」は
最初の2回が最も深く、長く続きます。
この時の1回の睡眠サイクルは
約90~120分( 個人差あり )で
最初の2回の睡眠サイクルが終わるのが
入眠から、約3~4時間後となっています。
その後は「 ノンレム睡眠 」も
だんだんと浅くなり
浅い眠りの「 レム睡眠 」が占める割合が増えていき
目覚める準備が始まります。
目覚める直前には
ノンレム睡眠と、レム睡眠のサイクルは
約20分程度となっていて
最終的に「 レム睡眠 」中に
光や音などの刺激に反応して目覚めるのです。
これを踏まえたうえで・・・
どうすれば成長ホルモンをしっかり分泌できる
「 質の良い睡眠 」がとれるのか?
次章で詳しく見ていきましょう。
睡眠の質は、入眠から3時間で決まる!

睡眠の質を高め
成長ホルモンをしっかり分泌させてあげるには、どうしたら良いのか?
それは「 理想の睡眠7つの条件 」の中の
この二つが鍵を握っています。
理想の睡眠
- 睡眠時間は8時間以上
- 10時迄には寝る
- 布団に入って10分以内に眠れる
- 入眠から3時間は
途中、目覚めること無く眠っている - 朝まで途中目覚めることなく眠る
(途中目覚めても一度まで) - 途中目覚めても、10分以内に再入眠出来る
- 1日の睡眠の90%以上は、夜布団の上で夜摂っている
理想の睡眠7つの条件・・・
詳しくはコチラの記事をどうぞ!
まずは。
- 入眠から3時間は
途中、目覚めること無く眠っている
から見ていきましょう!
成長ホルモンが最も多く分泌されるのは、眠ってから3時間?
成長ホルモンは
入眠から90分の、最初のノンレム睡眠時に
最も多く分泌されていて
その次に多く分泌されているのが
それに続く90分の、2回目のノンレム睡眠時です。

このように。
入眠から約180分間に
その日、分泌される「 成長ホルモン 」の
大半が分泌されていて
180分を過ぎた後は。
成長ホルモンの分泌量は、激減してしまうのです!
そのため、いくら長時間眠っても
「 成長ホルモン 」の分泌量を増やすことは出来ません!
成長ホルモンの分泌を増やすためには
「 睡眠時間 」よりも「 睡眠の質 」が重要!
そして「 睡眠の質 」は
入眠から180分の睡眠で、ほぼ決定する!
と言えるでしょう。
入眠から3時間は、決して目覚めてはいけない?
さらに、なんと!
入眠から3時間の途中
( 成長ホルモンの分泌中 )に
目覚めてしまうと
成長ホルモンの分泌は
そこで止まってしまい・・・
その後、分泌される予定だった
成長ホルモンのほとんどが
分泌されないまま朝を迎えてしまうのです!
成長ホルモンの分泌を
減らさないために!
入眠から3時間は途中、目覚めること無く眠ることが重要!

春陽はいつも
TV見ながら
ビール飲んで
ソファで寝落ち・・・
1時間くらい寝てから
お風呂行くでしょ?
あぁ!!
ホントだ!!
それ・・・
ヤバそうね?


うん。これ・・・
成長ホルモンの
分泌を減らす
最悪な睡眠パターン
なんだ。
確かに。
これは・・・
改善しないと💦

10時までに寝ると、睡眠の質が高まる?

睡眠の質を高め
成長ホルモンをしっかり分泌させてあげるにための
もう一つの鍵。
- 10時迄には眠る
についても
見ていきましょう。
お肌のゴールデンタイム
10時迄に寝ると聞いて
もしかすると美容に関心があり
勘の良い方は、既に気付かれたかも知れません。
そう!
お肌のゴールデンタイムです!
お肌のゴールデンタイムとは。
「 成長ホルモン 」が最も分泌されやすい時間帯
「 10時~2時 」は、しっかり眠っておくことで
痛んだお肌の細胞の修復効果や、アンチエイジング効果を高めよう!
というもので
これは、美容の基本と言っても良いほど
世間一般に、良く知られている内容なのですが・・・
なんと!
「 成長ホルモン 」の分泌量は
何時に寝ようが変わらない。
美容効果を高めるために、10時迄に寝る!
というのは意味が無いかもしれない・・・!?
ということが、近年分ってきたのです!
確かに、何時に寝ても
成長ホルモンの分泌量に
変化がないのであれば、10時迄に寝る意味はなさそうです。
しかし!
10時迄に寝ることには
やはり大きな意味があるのです!!
10時迄に寝ることの利点とは?
たとえばですが・・・
衣服についた食べこぼしのシミは
すぐに洗えば簡単に落とせますが
1日経ってから落とそうとすると、落としきれなかったりしますよね?
お肌の細胞が傷ついて出来る
シミやクスミも同じだと考えると・・・
昼間、紫外線で傷ついた
お肌の細胞を修復するさい。
傷ついてから12時間後に修復作業に入るのと
傷ついてから20時間後に修復作業に入るのでは
どちらが修復しやすいか?
考える迄もありませんよね?
傷ついたお肌の細胞も
傷ついてから、なるべく早いタイミングで修復した方が
より簡単に、そしてより完璧に修復できるのです!
昼間、受けたお肌のダメージは
その日のうちに、修復作業を開始できるのが理想です。
となると。
成長ホルモンが最も多く分泌される
入眠から90分を、その日のうちに終えるためには
10時までには布団に入りたい!
その日のうちに!
というのは、無理でも
翌日のできるだけ早い時間帯に、修復作業を開始したい!
というのであれば
最悪でも、午前0:00までには眠りたい!
ということになるのです。
お肌のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯.。
10時 ~ 2時 の全てをカバーして眠るのは難しくても!
できるだけ早寝することは
美容や健康にとって大きな意味があることなのです。
10時に寝るのは
難しいかもだけど。
12時迄であれば
なんとかなりそうね・・・


できるだけ
10時には
寝て欲しいけどね。
でも実際に10時に
寝ている人なんて
この世にいる?


父さんは
8時に寝ているよ?
えぇ?8時??
いや。
特殊過ぎて
何の参考にもならないわ!

睡眠のダイエット効果を高めるには十分な睡眠時間も必須。

美容や健康のために
早寝することが有効なのは、分りました。
でも何時に寝ようが
成長ホルモンの分泌量が、変わらないのであれば・・・
美容や健康にとってはともかく、ダイエットで
早寝する意味は、なさそうです。
しかし。
睡眠改善編を1話から読んでいただいている方には
既にご理解いただけていると思いますが・・・
ダイエットにとって
早寝することは、非常に重要なのです!
何故なら。
当然、夜更かしすれば
睡眠時間が短くなります。
そして、短時間睡眠は。
基礎代謝のサイクルを乱し
あなたの体を、太りやすい体質に変えるのです!
夜更かしと肥満の関係。
詳しくはコチラの記事をご確認ください。
実際、コロンビア大学が発表した論文では
睡眠時間が7時間の人に比べて
5時間の人は、肥満率が52%も高い。
さらに睡眠時間が4時間になると
73%も肥満率が高くなることが報告されています!
ダイエットにとって
「 睡眠時間 」よりも「 睡眠の質 」の方が重要だ!
と言うのは事実ですが
しっかり睡眠時間を確保することも
ダイエットにとっては、必須の取組みなのです。
睡眠のダイエット効果を高めるために!
しっかりとした睡眠時間の確保するために出来るだけ早寝して
寝始めから3時間の睡眠の質を高めましょう!
ベストな睡眠時間については
コチラの記事でご確認ください
最後に、今回みた
「 理想の睡眠7つの条件 」
の二つを見直しておきましょう!
- 入眠から3時間は
途中、目覚めることなく眠る - 10時迄には寝る
→ できるだけ10時までに。
遅くとも0:00までには寝る。
でも入眠から3時間は
目覚めること無く眠る
と言われてもねぇ。
目覚めてしまうのは
仕方ないでしょ?


いや。
目覚めないために
出来ることが
沢山あるんだ!
次回以降、詳しく見ていくよ♪
この記事のまとめ
○入眠から3時間で
1日に分泌される成長ホルモンの
ほとんどが出つくす
○成長ホルモンの分泌中に目覚めると
その後は分泌量が激減してしまう
痩せたければ
出来るだけ早寝して
( 理想は10時。遅くても0時まで )
睡眠時間をしっかり確保!
そして入眠から3時間の
睡眠の質を高める工夫をしよう!!
あなたのダイエットノートに
「 この記事のまとめ 」を書き移しておこう!
次回からは
睡眠の質を高めるために
やるべき10個の取組みについて見ていきますよ!
お楽しみに♪



